1話目の最後で偶然の再会をした
イ・ヨン世子(パクボゴム)とサムノムことラオン(キム・ユジョン)
さっそく第2話のあらすじと感想を紹介していきます。
あらすじではネタバレを含みますので、
注意してくださいね!
パクボゴム主演『雲が描いた月明かり』第2話のあらすじと感想※ネタバレ注意
1話目のあらすじと感想はこちら!
>>パクボゴム主演のドラマ『雲が描いた月明かり』1話のあらすじと感想
あなたに通じる道
闇に隠れていた月が雲のすき間から光を照らし、
2人の顔を照らした。
ぶつかった相手がヨンだと分かったサムノムは、
慌てて落とし穴に置き去りにした日のことをしきりに謝った。
ヨンは、
ここにいる理由を問いただす。
どうして内官の服を着ている?
こんな夜中にふろしきまで持って・・・。
「ソン内官の使い走り」とその場しのぎに答えると、その本人がそこに通りかかる。

出典:Youtube
ヨンは、警護の緩さをソン内官に指摘し、サムノムを引き渡す。
すると、バッとヨンの袖元にすがり、
「殴ってください。そしてどうかあの日のことを水に流して・・・」と頼むサムノム。
ヨンは、
「犬コロを殴るなんて悪しきこと・・・傍でそなたの振る舞いをみていようぞ。行け、犬コロ!」と命令をする。
警護のゆるさを指摘されたソン内官は、身に覚えのない非難を受けたので、
サムノムを懲らしめようと蔵へ放り込む。
サムノムの内侍府試験
内侍府に内侍府候補生が集められ、「王の手となり足となれ、内侍の名に恥じるようなことがあれば命を持って償え」とハン尚膳の訓辞にサムノムは内心おびえていた。
身体検査、筆記、適格の試験を経て、不合格者になれば宮殿から即刻退去になる内侍試験。
第一関門の身体検査の日がやってきた。
自分が女であることがバレてしまう・・・と気が気でないサムノムを、同じ内侍候補生のソンヨルとトギがジョークで和ませようとする。
2人と同時に部屋に入ったサムノムは、服を脱ぐ番になったちょうどそのとき、中殿(チュンジョン側室)のキム氏が気絶したと緊急連絡が!!
身体検査が手薄になり、運よく??合格の判を押されたサムノム。
中殿の懐妊に湧く王宮
ヨンは、中殿の懐妊を知り、嫌々ながら挨拶をするために中殿のもとへ向かうため廊下を歩いていた。
その途中、実母との思い出が浮かび、しばらく立ち止まる。
そこに中殿の父キム・ホン(外戚の政治権力者)は通り、「反発を避け賢く立ちまわりべきでしょうから・・・」と答えて立ち去るヨン。
形式的な挨拶を済ませると、内侍候補たちが筆記試験場へと入ってくのを見かける。
その中にサムノムの姿を見て、チャン内官の服を奪い試験場へともぐりこんだ。
ヨンのお陰で筆記試験も合格?!
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第二関門の筆記試験。
不合格になりたいサムノムは、筆を転がして適当に答えていた。
しかし、突然現れた内官姿のヨンを見て唖然とする。
「もし、試験に失敗したら宮殿を追い出されて夢を逃してしまうぞ。」とどんどん正解を教えて書かせる。
そんなこんなで筆記試験にも合格!!
次の適格検査を白紙で提出し、今度こそ不合格をと願うサムノム。
滋源堂での出会い
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寝所を追い出され、しばらく寝泊りをするために夜中に送られたのは滋源堂。
恐る恐る中に入ると、目の前に突如ぶら下がった黒い物体に驚いて気絶してしまう。
それは、お化けではなく、ヨンの友であり護衛武官のビョンヨンだった。
ビョンヨンに会いにきたヨンは、床に倒れているサムノムを放っておき、酒を交わしていた。
「中殿キム氏が妊娠した話で持ちきりです。しばらくここにはお越しにならない方が宜しいかと・・・」というビョンヨン
「おとなしくしていたからって、命が長らえるものでもあるまい?」
ふと2人が見ると、いつのまにかサムノムは目を覚ましていた。そして睨みつけていた。
「誰かさんのおかげで寝る部屋もなくなった・・・護衛官?内官?一体誰なの?」そう尋ねるサムノムに、ただ笑ってごまかしたヨン。
サムノムは急にヨンの杯を取り上げ、一気に飲みだす。
酔っ払ったサムノムは、
泣いたり
わめいたり
粗相をする始末。
そんなサムノムを指を指して遊び始めたヨン。
すると、
突然、その指をガブッッ!!
ヨンは叫び声を上げたw
懐妊の宴、キム・ホン家
翌朝、キム氏の祝いの席に出す鳥を捕まえるように命令されたサムノム。
屋根にのぼって捕まえようとすると、足を滑らせ屋根から落ちてしまう。
しかし落ちたのは、ユンソンの腕の中だった。
その瞬間、ユンソンは身体の感触から「女人?」と疑い始める。
その夜、優雅な音楽が流れる中で、キム一派が上機嫌で団欒をしていた宴の席に矢文が放たれる。
一同が騒然・・・・
その最中、招かざれぬ客として現れたビョンヨンをつれたヨン。
「雲」と署名された矢文を読み、皮肉を言い始めるヨン。
キム・ホン他一派には苦々しい空気が漂っていた。
そのときに現れたユンソンは、ヨンに酒を酌み交わそうと提案した。
ヨンとビョンヨン、ユンソンの三人はかつて親友の間柄だったが、キム・ホン氏の孫であるユンソンとヨンの仲は冷え切っていた。
2人の様子を見ながら、キム・ホンは、
世子の顔には、王族のカリスマ性が読み取れるが短命の相が・・・
そしてユンソンに名君の相が見える。
8年前の観相師の言葉を思い返していた。
滋源堂にて3人の和やかな一時

出典;YOUTUBE
滋源堂で、ヨン、ビョンヨン、そしてサムノムは庭の卓で鶏肉を食べていた。
ヨンが世子であることを知らないサムノムは、思わず巷での世子のあだ名の話をし始める。
「なんだか知ってますか?」というサムノムに、「花世子」と答えるヨン。
「くそ宮殿、半人半獣」とビョンヨンがぼそっと呟く。
「世子の中には、人間と獣の血が半分づつ流れて、イカレた犬野郎」
サムノムは言いたい放題だし、気分が悪いヨン。
それにクスっと笑うビョンヨン。
楽しく、和やかな一時を過ごした。
不合格を期待するサムノムだが・・・
翌日、第三関門の試験で白紙答案を提出したサムノムは、不合格になるのを期待しながら庭を掃除していた。
すると無理やり連れ去れ、牢屋に入れられてしまう。
そのとき、トギはすでに牢屋に入れられ、拷問されていた。
サムノムの教え通りに書いたトギの答案をミョンウン王女が見て、自分宛の恋文と同じだと気付いてサムノムを呼び出したのだ。
彼女がミョンウン王女だと知り、罪を認めてひれ伏すサムノム。
ミョンウン王女は、望みどおりに成敗しようぞ!と刀を振り上げる。
絶対絶命のピンチを迎えたサムノム。
その背後から「やめろ!」との声が・・・
その瞬間、みなが「世子様・・・」とひれ伏した。
「雲が描いた月明かり」第2話の感想
またまた絶体絶命のピンチを乗り越えちゃいましたね。
宮殿を追い出されることなく、見事合格をしてしまったサムノム。
第二話では、サムノムとビョンヨン、ヨンの三人が楽しそうな一時を過ごしているのがいいシーンでした♪
笑わないビョンヨンがクスッと笑って・・・
しかも、自由奔放なサムノムをヨンも気にいってきた??
このままどうなるんだろうと思っていたら、また次のトラブル発生。
今度は王女様がお怒りになっていますよー!
最後にはヨンにまた窮地を救われるのでしょうか?
それからユンソンが女人では??と疑い始めているのも気になるところ!
第2話も見どころ満載でした。
ボゴムさん演じるヨンは、色んな変装するので守鑑の衣装もカッコよかったです~!
第3話のあらすじと感想もお伝えします。
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