パクボゴム×ソンヘギョ主演のボーイフレンド、第5話のあらすじと感想をお伝えしていきます!
前回のラストでは、スヒョンが元姑の手下から嫌がらせを受けているところに、ジニョクが現れてスヒョンを救ったんですよね。
第5話では、2人の関係はどうなるのでしょうか。そして、周囲の反応は・・・。
【パクボゴム主演】韓国ドラマ『ボーイフレンド』第5 話のあらすじとネタバレ
第5話 恋のはじまり
代表、ラーメンを食べにいきましょう。
ジニョク(パクボゴム)がスヒョン(ソンヘギョ)の前に名乗り出たために、会社でスキャンダルの相手だということが知れ渡った。
スヒョンはジニョクを車に乗せて、
「ホントにラーメン食べには行かないでしょう」
と言ってジニョクを家まで送ろうとする。
しかし、ジニョクはスヒョンにお茶に行きましょうと誘うのです。
スヒョンはちょっと戸惑いながらも、ジニョクのおすすめのところへ向かうことに。
ジニョクがスヒョンを連れてきたのは、かつてから知り合いの喫茶店だった。
そしてスヒョンのことを”キューバで出会った友達”と紹介した。
喫茶店の奥さんが席を外すとスヒョンは、
「明日からもっと噂がたって大変なことになるから、何か考えなければ」と話す。
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ジニョクは、
驚かせてしまって申し訳ないです。でも、後悔はしていません。
僕は決めたんです。冗談ではありません。
僕は、代表にとって意味のある人になると決めたんです。
僕たち、2人が会社でギクシャクしていたら、これ以上のことになります。
だから、明日からはもっと親しくしないと。
と心境を話しスヒョンを安心させたジニョク。
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ジニョクはスヒョンと別れると、スヒョンの秘書であるミジンから呼ばれた。
はじめはスヒョンと離れてくれと話していたミジン。
お酒を飲んで酔い始めると、
スヒョンは自由に恋愛さえ出来ない。政略結婚させられて・・・
と友達であるスヒョンを想い、孤独な人生を話すと涙を流していた。
注目される2人
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翌日、案の定2人は注目の的になっていた。
大して注目なんてされないだろう・・・と考えていたジニョクだったが、社員食堂で全員からの視線とコソコソ話には耐えられず、1人でカフェにいた。
そこを車で通ったスヒョンは、ジニョクの姿を見て心配になり、「ラジオを聴いてみて」とメールを送る。
2人のsmsでのメールのやり取りがあり、次第に表情が明るくなる。
ジニョクは、”会社を早退して、町内の美術館に行きましょう”と返し、2人はデートをすることに。
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美術館へ行くといっていたが、スヒョンが思っていたものとは違っていて、市民たちの作品が川沿いにかけてあるものだった。
ここが美術館?とスヒョンが言うと、
「絵があって、絵が好きなチャスヒョンといて。
そんなチャスヒョンを好きなキムジニョクあり。」とジョークを言って和ませた。
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1枚の絵画”どこで何になって再び会わん”の前で、「僕たちはどこで何になって再び会うのでしょう?」と尋ねる。
対してスヒョンは、「これ以上何も変わることはないわ」と言い、後ずさりをした。
2人は一緒にデートを楽しんだ。
スヒョンとジニョクが夕食を一緒にしているのを見たチョヒェイン。
高校時代からジニョクに片思いで、これまでの思い出を振り返るとお店には入れなかった。
楽しくデートを過ごした2人。
厳しい現実
スヒョンに待っていたのは厳しい現実だった。スヒョンの母と元姑が、ジニョクとの関係に激しく反対する。
スキャンダルによって会社全体が動揺し、母親は電話でスヒョンを攻めたてた。
帰りの道中、秘書のジミンに、
とてもイラつくの。こんな気持ち、もっと子どものころだったらどんなに幸せだったことか。もうこの年齢で世の中がすべて離婚を知っている今、タイミングがあまりにも惜しい。
ジニョクに対する本音だった。
ジミンが「アノ人のこと好きなんだ?」と聞くと
「ますますあの人が気になる」
そう答えた。
これ以上の関係になるつもりかという質問に対しては、「そういう人生じゃないわ。私は我慢が上手だから。」と気持ちを抑えた。
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ジニョクとスヒョンは、互いに気持ちが動いて大きくなるものの、自分たちの置かれた状況に苦しんでいた。
帰宅すると母親が待っているのを見つけ、車を引き返すスヒョン。涙を流しながら行くあてもなく、悩みながらもジニョクと絵を見た場所に再びきていた。
揺れ動く気持ち
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そこにジニョクもやってきた。
「またここで再び会いました。
何があってまたあったことにしましょうか?」
スヒョンは、よく我慢する人間なのにまたここに来てる・・・。と話す。
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ジニョクは、
「本で読んだんです。
“サム”というのが”好きな感情の確信と疑念が闘争すること”を言うんです。
確信と疑念が満ち潮と引き潮のように交差すること。
確信だけが残ったとき、愛が始まるんだそうです。
この感情が「好き」の感情なのか。
確信と疑念が闘争するように、放っておいてはどうでしょうか
僕たちは、サムしている間に再び会えたってゆうのはどうですか?」
と尋ねた。
「そうね、サムする間に再び会った。」とスヒョンは答える。
2人は向かい合って微笑んだ・・・・
第5話終了。
第5話の感想
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スヒョンの孤独で自由のない人生、困難な状況、そこに立ち向かうジニョク。
お互いに気持ちが大きくなっていく姿が描かれたエピソードでした。
社員食堂でコソコソされたらたまりませんよね。
さすがにジニョクも。
でもメールしてるときのうれしそうな感じ。
スヒョンさんはよく車に乗っているなーとかも思ったり、偶然にもまた再会しちゃうところも、まぁいいとして・・・笑
スヒョンさんを思うと、つらいときに自分のことをわかってくれて、一緒にいると楽しくて、そばにいてくれる人がいると救われますよね。
あとなんでこのタイミングなんだ・・・というのもなんかめっちゃ分かる。
ジニョクの安心感というか、年下なのに年上のように諭す感じ。
年下男性のイメージって、もっとガンガン攻めてくる感じだから、スヒョンとの会話で~どうですか?って言うのが新鮮。
ゆっくり、丁寧に、相手と距離を縮めていく。
愛情表現がこんな好青年いるか???とも思ってしまうくらい丁寧で。
でも、ジニョクのスヒョンに対する強い思い、決意が表情とかに出ていて、芯がめっちゃ強い男って感じが出ていたなと思いました。
魅力的な男性だなー。
見るたびに、ジニョクってボゴム氏まんまなんじゃない?って思えますねw
ということで、次回の第6話も楽しみにしたいと思います!